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よくあるご質問

お仏壇を購入する時

Q:購入時期について?

お仏壇のご購入の時期について特に決まりはありません。
一般には、ご葬儀、法事、お彼岸、お盆、家の新築、改築、前のお仏壇が古くなった時などがあります。

Q:仏壇の選び方は?

お仏壇を選ぶポイントは、「宗派」「安置場所に合うサイズ」「品質」「価格」「宗派に合った仏具」「購入時期」などです。

Q:ペットのお仏壇はありますか?

ございます。また、ペット専用のものでなくても、通常のお仏壇で小さめのサイズの家具調のものを選ぶ方もいます。
またご自宅にお骨を安置される場合には、きれいなミニ骨壷に納めたり、いつも一緒にいられるようにペンダントに納める方も多くいらっしゃいます。
弊社でも様々なお仏壇からメモリアルグッズをご用意しております。
引っ越しや処分をする時

Q:引越しでお仏壇を移動する際は、何か儀式などは必要でしょうか。

一般的には、お寺様に 閉眼供養をお願いして、移動の後に、開眼供養をしていただきます。ただし、宗派によってはしきたりがある場合もありますので、お寺様とご相談されるとよいでしょう。
引っ越し業者様によっては、お仏壇の移動は対応されない場合もございます。
対応範囲内であれば、弊社でお仏壇の移動サービスも行なっておりますので、ご相談ください。

Q:古いお仏壇の処分方法は?

基本的には、新しいお仏壇を購入した仏壇店での引き取りサービスがございますので、一度ご相談ください。
引き取っていただいた古いお仏壇は供養して処理をしてくださいます。
もしくは、菩提寺がある場合はそちらに相談しましょう。
新しいお仏壇は開眼供養を、古いお仏壇は閉眼供養を行います。
これは本尊、脇仏、位牌などを新調して仏壇に納める場合も同じです。

開眼供養とは新しい仏壇や墓石を祭祀の対象とするための儀式で、開眼には「新たに仏像の目を開く」という意味があります。
これを行うことによってお仏壇やお墓が宗教的な役割を果たすことになるわけです。
ただのものであるお仏壇や墓石に魂を入れることから、「魂入れ(たましいいれ)」「お性根入れ(おしょうねいれ)」とも呼ばれます。
閉眼供養とは、お仏壇や墓石を祭祀の対象から単なるものに戻すための儀式です。
これが済んだ後はお焚き上げ、墓石はしかるべき処理がなされます。
仏の魂を抜くことから「魂抜き(たましいぬき)」「お性根抜き(おしょうねぬき)」とも呼ばれます。

日々のお仏壇について

Q:お鈴のお掃除方法

金属磨きクリーム(「ルーツソフト」など)をお使いください。
やわらかい布にクリームをつけて気長に磨くときれいになります。
(※色付き仏具、メッキ加工してあるものには不向きです)

Q:お供えするお花は

お花は特に決まりはありませんが、毒々しい色の花や、毒花や棘のある花、匂いのきつい花は避けます。
また、金仏壇の場合、漆や金箔に花粉が付着すると、傷みの原因にもなりますので、花粉が落ちやすいお花も避けた方がよいでしょう。

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